裁断機が届きました。
GWの最終日にScan Snapと同時に頼んだもので、一日遅れでの到着。
Scan Snapが思いの外コンパクトだったということもあり、その大きさには愕然としました。
(A3もいけるとはいえ、基本的には)どちらも最大サイズがA4なのでそれほど差はあるまいと思っていたのがまず間違いです。
さっそく雑誌を2刷ほど裁断して、Scan Snapで取り込み。
紙が斜めに吸い込まれるとくしゃくしゃとかなり残念な結果になるということに気付きました。小説やら漫画やら、読み直す可能性の高いものを取り込むときは特に注意が必要そうです。
背表紙を含めて表紙の方は上手く取り込めそうにないので、暫く寝かせておいて手段を考えることにします。
おそらくプリンタにくっ付いているフラッドヘッドスキャナを使って数冊分まとめて取り込むことになるかと思いますが……。
それから中学校時代の日記、といっていいのかもわからない、読み返すと冷や汗だくだくになること必至の気味悪い内容がつらつら綴られたルーズリーフを実家から回収してきていたので、これも穴の部分を裁断してスキャン。残すメリットが思い浮かばないのに捨てられないものって何かありますよね。
まだたいして取り込んでいませんが、物置の中の紙類のデータ化をさくさく進めていくつもりでいます。
後は何を使ってこの取り込んだデータを読むかなんですが、やっぱりiPad2が狙いどころでしょうか。
文庫本はReaderで読むにしても、流石にA4サイズの雑誌を5インチの画面で見るのは辛いものがあるでしょうし。
・タブレットPCとして扱える(画面のタッチのみで操作できる)
・ネットブックとして扱える(据え置きPCと同程度の感覚で使えるキーボードを装備)
・バッテリの持ちが良い(10時間前後)
あたりの条件を満たすデバイスが5万くらいで出てくると嬉しいところです。
既にタブレットとネットブックのハイブリッド型のようなものは出ているので、もしかしたらもう出てるかも。
#さらにG'z Oneレベルに頑丈+防水でソーラーパネルが付いていたりしたらもう申し分ない。
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